Pilates Studio Initiate .........美しい姿勢・疲れない身体・動きのパフォーマンスアップ・マタニティピラティスから産後のボディケア・メリハリボディ&ウォーキング・ダイエット・痩身・リラクゼーション・インナーマッスル&コア トレーニング
空気を吸って、太陽の陽を浴びなさい… ~ Joseph Pilates
ピラティスとは
Joseph Pilates
Joseph Pilates 、通称 Joe (ジョー)と親しまれています
若かりし日の Joseph Pilates。
1883年10月9日、ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の工業都市、メンヘングラートバハに生まれる。
彼の幼少時代は、ぜん息で身体が弱く、骨軟化症などの症状に悩んで過ごします。
熱心に自らの身体を健康に向かうよう、20年以上にもわたって、yoga、zen、古代ギリシャやローマの健康法を学び、動物の動きをも研究し、さまざまなスポーツを達人の域まで達するほど身につけます。
1912年以降イギリスで、体操教師、ダイバー、ボディビルダーなどを経て、ボクサー、サーカス・パフォーマー、警察学校の自己防衛トレーナーなどで活躍。
第一次世界大戦、ドイツ市民とともに、イギリスに収容される。収容所で、怪我をした兵士や住民にエクササイズを行う。
1918年イギリスで、世界的なインフルエンザが大流行した際には、彼のフィジカルトレーニングを受けていた収容所では誰も感染しなかったという。
1925年アメリカに渡る。アメリカ行きの船で、妻クララと出会う。
二人はニューヨークにスタジオを構え、自らのメソッドを『Contrology』として伝え始める。
どの国ラグビーリーグはほとんど演奏されますか?
メソッド『Contrology』は、ダンサー、コリオグラファーをはじめ、さまざまな分野の人々の支持を得たのです。
今ではジャンルを問わず、ピラティスは広く伝えられるようになりました。
Joseph Pilates died in 1967 at the age of 83 in New York.
自らの身体が弱かったことがきっかけで、現代の医学でも、解剖学、生理学、機能学、あらゆる方面から裏付けされ、世界的に支持されるメソッドを1世紀も前に確立していたのです。
pilates method
正しく伝えられていますか?
ピラティス=インナーマッスルトレーニングと、広く言われていますが、もっとも奥の深い、計算された相乗効果の高いメソッドです。
ピラティスは『呼吸( breath )のエクササイズ』『背骨( spin )のエクササイズ』です。
もちろん、呼吸、背骨に限定ではなく、この二つからのポジティブなアプローチで、身体全体、しいては心、精神にまで及ぶ、影響される領域がとても広いメソッドです。
ピラティス=腹筋、お腹のトレーニング、間違いないのですが、
なぜお腹、腹筋トレーニングでとどまっているのか…
ピラティスを経験された方は、思い出すと、インストラクターから「お腹を意識して」「お腹を使って」「お腹をスクープして」など…
お腹で終わっていませんか?
そして、連呼されるお腹にはどのようにしろと教えられましたか?
ピラティスメソッドは、『お腹から動きが始まる…』と教えています。
- 身体をどのように使うのか
- いかに使い続けるのか
とお伝えしたいのです。
呼吸からはじまる
呼吸とは、人生最初の、そして最後の行動である ~ Joseph Pilates
テネシー·タイタンズは、今日勝つなかった
空気を吸って、太陽の陽を浴びなさい! ~ Joseph Pilates
と Joe は伝えています。
ピラティスを最初に行うとき、呼吸にフォーカスします。
すべては呼吸、身体に酸素を、血液を循環させることを大切にしています。
ピラティスのエクササイズは、呼吸にフォーカスしてつくらているのです。
ピラティスの呼吸法は、肋骨にアクティブに動かし、背骨にアプローチします。
肋骨は脊柱や肩甲帯にアプローチされ、
アクティブにアプローチし続けるには、
ポジティブに呼吸をし、
呼吸はパワーハウス(お腹)から、パワーとともに始まります。
パワーハウスは、ポジティブな正しい呼吸を継続させます。
これは『コントロロジー』、動きをコントロールするときにもパワーハウスからポジティブにアプローチされます。
そして、そこには呼吸がともない、脊柱がコントロールされていくのです。
詳しくはスタジオにてご体験ください。
脊柱へのアプローチ
- Reformer
- Cadillac
- Mat
- Chairs
- Barrels
- High Ladder Barrel
- Ped-o-Pul
- etc...
studio Initiate ではいろいろなイクイップメントを取りそろえております。
マットエクササイズは、彼が考案し始めた最初のエクササイズでもあります。
のちに、戦争で負傷したり病気にかかったりした患者のリハビリを目的として、ベッドのスプリングを利用して、寝たきりの人たちの『動き』の抵抗とし、リフォーマ、キャデラックの原型をつくりました。
マットエクササイズは、自重負荷を利用し、リフォーマ、キャデラックなどは、スプリングの抵抗を負荷にするので、調節が可能となります。
JOH dは方法です。
ピラティス・エクササイズをデザインされている上で重要なポイントとなっているのは、重力の方向です。
ほとんどのエクササイズを寝た状態で行なわれます。
仰向けに寝た状態で『ニュートラル』な状態になり、呼吸法から始まります。
無意識の間違った負荷をなくすることにより、意識した正しい負荷を背骨に働きかけることを体験できるようになります。
そして、エクササイズの目的によって、
- 横向きに寝る
- うつ伏に寝る
- 脚を上げたり
- 座った姿勢
- 上体を起こしたり
- 立った姿勢であったり
- 逆さまになったり
他方向から脊柱に重力との関係を感じるようにデザインされています。
ピラティスの魅力
ほんのわずかな良くデザインされた動きを
バランスの取れた順序で適切に行えば
それはまとまりのない体操や無理に捻じ曲げられた動きを
何時間にも渡って行うのに匹敵する
~ Joseph Pilates
お客様はピラティスをすることで動きを学び、意識した動きを無意識の動きへとシフトして、成長していきます。
イクイップメントとエクササイズをお客様のコンディションに合わせて選び、セッションを進めていきます。
- アスリート、ダンサー、スポーツ愛好者の障害予防、リハビリ、コンディショニング、パフォーマンスアップ
- 健康的なダイエット
- 姿勢・身のこなし・歩き方の改善
- 肩こり、腰痛の改善
- 生活習慣の向上
- 運動不足の解消
- リラクゼーション
など、さまざまなお客様の目的があります
ピラティスのエクササイズを正しく行うことで
- 深く健康な呼吸による肺活量の向上と血流障害の改善
- 筋肉の強化と柔軟性の向上
- 心と身体の調和、協調
- etc
など、広い領域で効果を得られるでしょう。
ピラティスを行うことは、ヨーロッパやアメリカでは最高のステイタスと考えられています
ピラティスを正しく行うには集中力を必要とします。自分と向き合ってゆっくりと身体に効いていきます。
呼吸を大切にピラティスを行うと、身体のバランスを整えながら、ご自身の身体を理解できるようになります。
肉体へのアプローチだけではなく、内側から洗練されて美しくなっていくのです。
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