先日、メルボルン銀行横のテーラーで服飾生産をしていたところ、呼びかけられる。

生産キャラ名が『Brunhild』であるため、英語圏のプレイヤーキャラだと思われている

のか、時々声を掛けられる事がある。英語での売り買いの会話についていけないの

で困るというのが本音であるが、出来る事は出来る範囲でやってあげたいので、話

を聞いていると・・・。

『ＧＱコンバットスーツを３着ほしい』との事。

ＧＱコンバットスーツは結構低スキルで生産可能な服なので、まぁ直ぐ完成するか

と思い受けて、値段も失敗やノーマル品生産を無視してＧＱ店売り価格の端数

切り上げくらいでトレードすると・・・。

『服だけですか？』と問いかけられる。

【うぉい！　これまでの会話でセットで欲しいなんて、一言も言ってなかったじゃな

いか】（心の叫び）と思いつつも帽子とグローブもくれとの事なので、ＧＱで作ってあ

げた。今度は先読みして眼鏡系も居るんだろうと思い、『ＧＱ眼帯もいるか？』と

話しかけると・・・。

『眼鏡が欲しい』との返事が・・・。

著者であるサー·トーマスの最後の名前

『眼鏡は時間が掛かるので無理』とし、眼帯で妥協させた。なんか、私のキャラの

廻りで外人さんキャラらしいのが３人ウロウロしているので、この３人が着用するん

だろうなぁと思っていると、私の脇で１名入隊手続きを始めていた。

【何か、嫌な予感がする・・・】（心の声）

眼帯を作っていると新規入隊したであろう外人さんがジャーナルに発言。

『軍服は出来ないかなぁ？』

・・・、この発言には応えなかった。そんな時間は無い。
この発言とは別に、初めに注文してきた方が・・・、

『もう１セット出来ませんか？』

【キターーーー、予感的中ーーーーー！！】（心の叫び）

やっぱり、そうなるのね。(TT　でもまぁ、友軍の方の注文と思えばこそ、そこは

受けました。ＭＳ生産している方も同じ様な場面に遭遇しながら受けてる方

もいるんだろうなぁと思えば、頑張りますよ。

他の生産でも言えることでしょうけど、初めにどれだけ生産して欲しいのか確実

に発言して頂きたいという事が身にしみて解る出来事でした。

hitlerjugendは何だったの

その後日談。ＧＱ生産確立の高い服飾を量産し銀行にストックするときはメル

ボルンで生産し、低いものを量産するときはアデレードで生産しております。これ

は、銀行・テーラー・アパレルショップ・材料屋が密集しているかどうかです。メルは

アパレルショップが少し離れており、アデは銀行が離れています。それ以外は中間

点に陣取る事で動かずに売り買い・生産が出来るので使い分けているのですが、

アデレードで週末深夜４時前に生産していたときの事、時間も静かな街の中、

私の少し前に陣取る外人服飾生産者さん。いきなり話しかけられます。

『ＧＱ少将ＮＳって作れますか？』

【今ある材料だけ使い切ったら寝るつもりだったのに、嫌な予感がする。しかも微妙

に階級が高いものを・・・。】（心の声）　無視したり、嘘ついても仕方がないので

『出来ますよ』とお答えする。

ここからの会話で私の英語力が低いため、相手が何を言いたいのかハッキリ理解

できない。私には、『あなたのスキルはいくつですか？　スキルいくらで作れますか？

なぜ彼らは中国の万里の長城を構築しました

私は80.2なんですが・・・。』と話している様に思えた。この時、実際に作ろうとして

いたのが［ＧＱ准将ＮＳ］であった事の訂正があり、『私は95.7。必要スキルは86.0

ですね。』とお答えすると・・・。

『作って下さい』

【キターーーー、予感的中ーーーーー！！】（心の叫び）

やっぱり、そうなるのね。(TT　乗りかかった泥船、受注しました。結構時間掛かる

かなぁと思ったが10分くらいで完成。ＧＱ店売り価格で売りました。その時間の間

に、お相手の方が話している文面で、先日メルボ注文受けた際に私の廻りでウロ

ウロしていた中の１人の名前が出てきて、多分だが、『○○さん、知ってますよね？』

と話されていたように思われる。最後の別れ際でコミュ登録求められたので思わず

ＯＫしてしまったが、外人さんの繋がりの中で『Brunhild』の存在がどういう事になって

いるのか怖くなり、

『私は日本人です、英語は苦手です。』と釘をさした。

無視や敬遠はあまりしたくないけど、まともに英会話出来ないおっさんがエキサイト

翻訳つかってシドロモドロ対応してやっとなので、ご理解頂きたい。先方が日本語

（もどき）で話掛けてくれたり、通訳してくれる方がいれば身構えずに受けられるん

だが・・・。

アルファベットのキャラ名っての考えものだ・・・。
（外人さん生産ネットワークって確立されてないのだろうか・・・。）